おもう

今日は、昨日一日だらだらと寝て過ごしたので、久々にひとり京都(一ヶ月ぶりくらい?)してきました。だって、「高僧と袈裟」(京都国立博物館)もうすぐ終わるんだもん。来週彼と京都と奈良に紅葉狩りに行くんだけれど、そのときに博物館寄るとは思えんし…

東京にいる銀行員の友達が酔っ払って電話かけてきた。 東京には、二人の友達が居て、大学時代一番仲良くしてくれていた友達だ。もう一人はそのまま福岡に居る。4人で(正確には1個下の学年の男の子も混ざって、5人でつるんでたんだけれど)、ずっと一緒にい…

預けられない

自分の気持ちをどこかで冷静にみて、ストップをかけて沈み込まないように見張る監視員みたいな別の自分が心のなかにいるようで、嬉しいこと、将来へ続くような嬉しいことを言ってくれても、いつも呆然として『そんな将来のことは考えられない』と呟いて、彼…

緩やかな記念日

半年、経ちました。出会って10ヶ月、付き合って6ヶ月。まだまだ何も、知りません。けれど、ゆっくり、知っていきたい、時間をかけて、長い時間をかけて互いに知っていけたら。 長い時間を一緒に過ごせるように、そう、思って、そう、願います。

刹那

会えない間に積もり積もった気持ちを「好き」という言葉にすることはできないから、ぎゅーっと抱き付くと、なになに、と嬉しそうな顔をしている。のを見て、鼻をつまんでその相好を崩したくなった。「なにするん!」と髪を引っ張られれば、更にほっぺたを引…

紹介すること

何度か彼に確認された。『お母ちゃん*1が来るんやけど、梓も会う?』と。いやぁ…人見知り+緊張+空回り+無口が祟って良い印象を抱いて貰えないと思って、バイトを理由に断ってしまいました。だって…いや、バイトは本当なんで、正当な理由なんだけど、でも……

泣いた

昨日、エントリを書いて、一時過ぎごろ電話きて、とたんに部屋の温度が下がった気がして寒くなって、お腹痛くなってきて(ジョシのヒでした)、いつもより五分多めに話して、元気がなくなって、というか、声聞いたら会いたくなって、でも、アイタイと言えな…

電話かかってきた。前言ってた、電話代のことは未だ聞けずに居る。でも、嬉しい。声が聞けるのが、嬉しい。本当は、会いたい。バイト疲れの残る声。目の下を撫でてあげたい。まだ、燃えている、私の炎。 数年前に出たB' zの松本さんのカバーアルバムに収録さ…