電話かかってきた。前言ってた、電話代のことは未だ聞けずに居る。でも、嬉しい。声が聞けるのが、嬉しい。本当は、会いたい。バイト疲れの残る声。目の下を撫でてあげたい。まだ、燃えている、私の炎。
数年前に出たB' zの松本さんのカバーアルバムに収録されていた「雨の街を」が、荒井由美の曲だったと最近知って、高校時代、とても聴いていたのを思い出して、懐かしく今、聴いている。なんて、染み入る曲だろう。今私は「誰か」――特定の人を思い、肩を抱いてくれたら、どこまでも遠いところへ歩いてゆけそう、と思って会いたくて仕方がなくなって…。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=UeyPIkKx3Ms