久々に彼からメール来た。三週間ぶりのお休みだったらしい。その間、メールも電話もほぼなし。つらくてつらくてした電話にも無応答。いやー忙しいのも事情も分かってるんだけど、とても、この人と合わせていけないなーと漠然と思っていた時に、メールきた。あー元気だったんだなーと思って、安心した。気分が上昇した。でもこんなんじゃずっとやっていけないなー…。とまた同じことを激しく悩んでしまっている。どうしたらいいかな、寂しすぎてしんじゃいそう。
彼と会わない一ヶ月以上を、縁あって週末は他の男友達、会社の同期(男)と共に過ごすことが続き、彼等の魅力に気付いて、今の彼の不満なところが目についてしまった。本当にタイミングの悪いことだとおもう。目を閉じれば彼の姿が思い浮かぶのに、どんな声だったかどんな話しをするんだったか、思い出せない。


読了 新田次郎剣岳<点の記>』、北村薫『玻璃の天』『鷺と雪』