営業同期女子は私入れて二人だけ。会えば、生理きゅーかはどうやって取るべきか、ゴルフはどうやって断るか、接待での正しいお給仕の仕方、などなど、くだらなく、けれどとっても気の休まる話をする仲の彼女。が、休職してしまった…数ヶ月のお休みとるんやて。追い詰められてたんやなあ、と、少し驚く。仕事できないやなんて、話ぶりからはわからなかった。でも今おもえば、そういった会話は仕事へのストレスや、彼女のSOSをはらんでいたのかもしれない。そのおくびにも出さないところが彼女の強さであり、深刻さであり…と思ってしまった。相談、乗れてたかなあ。あの会話だけでも、気休めになってた?
私はまだ、そんなことはないんだけど、ちょっと最近のアル中気味なところがあって、毎日胃腸薬飲んでたりする。土日は何もやる気が起きないことがおおくて、掃除も洗濯もマグカップの洗いさえ満足にできない。ご飯さえ食べない日がある。
なんとなく、私も彼女も、営業やめたいって思って、そういう会話をすることが多かった。営業って気を遣う仕事だと思うんだけど、気ってさ無限大にあるわけじゃないと思うんだよね。限りがあって、きちんと補充しなきゃいけないと思う。私に限っていえば、補充できてないんだよねー。だから破滅的に呑んじゃう。つらいことをお酒で忘れちゃう。どうしたらいいかな…。
彼女実家が京都なので、京都に帰ってきた時にいろいろ話を聞かせてほしいな。そしてのんびり、お茶したいなあー。
もっと長めに休息したいなあー。有給休暇いただこうかなー。