愛用の、オレンジの革の鞄の金具のところが摩耗して、修理に出すことになりました。
私と一緒に大学生活を過ごしてきた鞄だったので、思い出が多く、壊れた時は悲しみも人一倍で、修理に出す際お店でとても泣きそうになってしまいました。そして、その鞄で中国に行こうかと思っていたから、私はどういうバッグを持って行けば良いかぁ分からなくなり、途方に暮れてしまいました。
大学との別れや、学生生活の終わりを示しているような気がして妙な感傷に浸ってしまいました。悲しみが増えて、抑制出来ない。
新しいバッグを見付けるにも、なんか琴線に触れるものがなく、手持ちの黄色いハンドバッグで行くことになりそうです。…明日友だちと見に行こうかなぁ